北海道新幹線、年末年始に高速走行実施
update 2021/10/19 14:01
JR北海道は、年末年始期間の12月31日〜来年1月4日の5日間、北海道新幹線の一部列車で、青函トンネル内の速度を現行の時速160キロから210キロに引き上げて運転する。
年末年始期間の実施は昨年度に続き2回目。対象となるのは、期間中の始発から夕刻(午後3時半ごろ)までの各日上下14本。210キロへの高速化で、東京―新函館北斗間を現行より3分短縮の最速3時間54分で結ぶ。
これに伴い、新函館北斗―函館間で運行するはこだてライナーの一部列車で発着時間が変更となる。対象列車など詳細は同社ホームページで公開している。
提供 - 函館新聞社
その他の新着ニュース
- 函館のコロナ感染、累計3000人超す 感染者増加で業務ひっ迫...2022/2/1
- 「棒二ありがとう」 閉館の駅前ビル最後の日曜にぎわう...2022/1/31
- 道縦貫道オオヌマトンネル、22年度にも本坑工事に着手...2022/1/30
- 異業種交流会「函館令和クラブ」活動中 事業者同士助け合い...2022/1/30
- 函館半世紀ぶりの地酒「五稜」販売始まる 空港でセレモニー...2022/1/29
- 歴風文化賞に建物2件、風景1件 守る会が選定...2022/1/29
- 道にまん延防止重点措置適用 飲食・観光 苦境再び...2022/1/26
- 27日から函館市内で「ウォルトマーケット」サービス開始 生鮮食料など2000品目宅配...2022/1/25
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。