金森ホールでトレインフェスティバル 20日まで
update 2021/9/19 08:46
金森赤レンガ倉庫(函館市末広町)で18日、鉄道イベント「カネモリトレインフェスティバルミニ」(金森赤レンガ倉庫・金森赤煉瓦会主催)が始まった。巨大ジオラマの展示やトレイングッズの販売など、鉄道に関するさまざまなブースを展開し、親子連れらでにぎわっている。20日まで。
同フェスティバルは鉄道を身近に感じてもらおうと2018年から開催。メイン会場の金森ホールではタカラトミー社の「プラレール」約50両が走る高さ2メートルの巨大なレイアウトやJRの運転席、トロッコ鉄道の展示など、来場者が鉄道の魅力を堪能している。
このほか、金森洋物館特設会場では26日までトレイングッズストア(午前9時半〜午後5時)を開催している。ききょう幼稚園の浅井涼佑ちゃん(6)は「いさりび鉄道が好き。駅に止まっているところがかっこいい」と喜んでいた。
金森商船営業部企画広報課の松本怜士さん(21)は「鉄道を知ってもらい、楽しく学んでほしい」と来場を呼び掛けている。
入場無料。午前10時〜午後6時。
その他の新着ニュース
- 函館のコロナ感染、累計3000人超す 感染者増加で業務ひっ迫...2022/2/1
- 「棒二ありがとう」 閉館の駅前ビル最後の日曜にぎわう...2022/1/31
- 道縦貫道オオヌマトンネル、22年度にも本坑工事に着手...2022/1/30
- 異業種交流会「函館令和クラブ」活動中 事業者同士助け合い...2022/1/30
- 函館半世紀ぶりの地酒「五稜」販売始まる 空港でセレモニー...2022/1/29
- 歴風文化賞に建物2件、風景1件 守る会が選定...2022/1/29
- 道にまん延防止重点措置適用 飲食・観光 苦境再び...2022/1/26
- 27日から函館市内で「ウォルトマーケット」サービス開始 生鮮食料など2000品目宅配...2022/1/25
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。