森でサクラ開花宣言 昨年より4日早く
update 2021/4/28 07:35
【森】森観光協会(河野昭彦会長)は27日、青葉ケ丘公園のサクラ「ソメイヨシノ」が開花したと発表した。ほぼ平年並みで、昨年より4日早い開花となった。
同日午後4時ごろ、河野会長と町職員らが同公園を訪れ、標本木に開花宣言の基準となる5〜6輪の花が咲いていることを確認した。同協会などによると、見ごろは5月の連休中になる見通し。
例年、4月下旬から5月上旬にかけて開催している「もりまち桜まつり」は新型コロナウイルスの影響で中止となった。同協会は「イベントの中止は残念だが、サクラはきれいに咲くので見に来てほしい」と呼び掛ける。
提供 - 函館新聞社
その他の新着ニュース
- 函館のコロナ感染、累計3000人超す 感染者増加で業務ひっ迫...2022/2/1
- 「棒二ありがとう」 閉館の駅前ビル最後の日曜にぎわう...2022/1/31
- 道縦貫道オオヌマトンネル、22年度にも本坑工事に着手...2022/1/30
- 異業種交流会「函館令和クラブ」活動中 事業者同士助け合い...2022/1/30
- 函館半世紀ぶりの地酒「五稜」販売始まる 空港でセレモニー...2022/1/29
- 歴風文化賞に建物2件、風景1件 守る会が選定...2022/1/29
- 道にまん延防止重点措置適用 飲食・観光 苦境再び...2022/1/26
- 27日から函館市内で「ウォルトマーケット」サービス開始 生鮮食料など2000品目宅配...2022/1/25
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。