石別地区の住民がトラピスト通りライトアップ
update 2017/12/18 07:43
【北斗】トラピスト修道院(三ツ石392)に続く並木道(トラピスト通り)の夜間ライトアップが17日に始まった。石別地区の住民らでつくる実行委の主催で、24日まで。
修道院前から約400メートルの区間に照明器具を置いたほか、今回は修道院正門への階段部分にランタン20個を置き、手すり部分に青色に光るチューブライトも設置した。点灯時間は午後4時から同7時まで。
初日は市内、近隣からカップルや写真愛好家らが訪れ、光に照らされた並木道を散策したり、撮影するなどし楽しんだ。
実行委の北見和雄委員長(石別町内会長)は「石別地区の振興に対して(16日に亡くなった)高谷寿峰市長が常に気に掛けてくれ、このライトアップに対しても応援してくれた。感謝の思いを込めたい」と話していた。
クリスマスイブの最終日は、地域住民らが製作したワックスキャンドルを並べる。
提供 - 函館新聞社
その他の新着ニュース
- 生産性向上や魚種転換支援 函館市、イカ不漁長期化で新制度創設へ...2018/1/1
- 今年の道南首長選 北斗は選挙戦か 七飯は2氏激突...2018/1/1
- ひと足早く初詣=@大晦日の亀田八幡宮...2017/12/31
- 戌年準備万端 犬もおしゃれ...2017/12/31
- 年末年始の買い出しで市場、スーパーにぎわう...2017/12/31
- 2018道南経済予測 日銀、財務事務所のトップに聞く...2017/12/31
- (ニュースファイル2017)道南10大ニュース・上...2017/12/30
- 年越し、正月準備追い込み もち、そば…...2017/12/30
- 帰省ラッシュ本格化 新幹線、空港は混雑...2017/12/30
- 歳の市 年の瀬のまちに縁起物並ぶ...2017/12/29
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。