冷やし塩ラーメンで走者応援 函館マラソンで提供
update 2017/6/22 08:04
函館市内で7月2日に開かれる「2017函館マラソン」(道南陸上競技協会など主催)を前に、ランナーに提供する「はこだて冷やし塩ラーメン」の試食会が21日、らぁめん無限(花園町、木村恵輔店主)であった。味や提供方法を確かめ、大会準備は大詰めを迎えている。
マラソンでのラーメン提供は昨年に続く第2弾で、無限、麺てっぺん(桔梗1、岡田圭司店主)、らぁめんめんきち(日吉町3、佐藤裕治店主)が共同開発した。
昨年は麺が短く、味付けもジュレタイプで700食を提供したが、今年は昨年の3倍近い2000食を用意。麺の長さは通常と変わらず、あっさりした鶏ガラスープを使い、函館産ガゴメコンブ、チャーシュー、ウズラの卵、ネギをトッピング。出口製麺(函館)製の麺の量は普通サイズの8分の1の15グラムで、一口で食べられる。
36キロ地点の第10エイド(緑の島)で提供する。木村さん(37)は「本格的な函館塩ラーメンを提供し、函館のラーメンのレベルの高さを感じてほしい」と話している。
提供 - 函館新聞社
その他の新着ニュース
- 生産性向上や魚種転換支援 函館市、イカ不漁長期化で新制度創設へ...2018/1/1
- 今年の道南首長選 北斗は選挙戦か 七飯は2氏激突...2018/1/1
- ひと足早く初詣=@大晦日の亀田八幡宮...2017/12/31
- 戌年準備万端 犬もおしゃれ...2017/12/31
- 年末年始の買い出しで市場、スーパーにぎわう...2017/12/31
- 2018道南経済予測 日銀、財務事務所のトップに聞く...2017/12/31
- (ニュースファイル2017)道南10大ニュース・上...2017/12/30
- 年越し、正月準備追い込み もち、そば…...2017/12/30
- 帰省ラッシュ本格化 新幹線、空港は混雑...2017/12/30
- 歳の市 年の瀬のまちに縁起物並ぶ...2017/12/29
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。