クロッカスかれんに 遺愛学院旧宣教師館で見頃
update 2017/4/7 07:43
遺愛学院(函館市杉並町23)の旧宣教師館(ホワイトハウス)周辺に群生するクロッカスが見頃を迎え、春めく日差しを浴びてかれんに咲いている。同学院によると、14日ごろまで楽しめるという。
紫と白の鮮やかなコントラストが春の風物詩となっており、今年は3月下旬に開花し始めた。スノードロップやフクジュソウも彩りを添え、多くの市民がスマートフォンやカメラを片手に鑑賞していた。
初めて訪れた市内戸倉町の女性(54)は「一面に広がっていて素晴らしい。来て良かったです」と笑顔を浮かべていた。
見学の際は正門近くの守衛に声を掛ける。午前9時〜午後4時。問い合わせは同学院(0138・51・0418)へ。
提供 - 函館新聞社
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