臓器移植に理解深めて タワー緑色にライトアップ
update 2024/10/17 07:33
臓器移植について考える「グリーンリボンデー」の16日、北海道移植医療推進財団道南支部(支部長・森下清文市立函館病院長)は五稜郭タワーをシンボルカラーの緑色にライトアップし、移植医療や臓器提供への理解を呼び掛けた。
10月は臓器移植普及推進月間。グリーンリボンデーは臓器移植ネットワーク(東京)が制定。家族らと移植について話し合い、互いに臓器提供に関する意思を確認する日としており、東京都庁や姫路城、さっぽろテレビ塔など全国各地のランドマークを同日夜にライトアップした。
同支部が参加するのは今回が初めて。「ライトアップを機会に一人一人が移植医療を自分ごととして考え、家族や大切な人と対話するきっかけにしてほしい」としている。
提供 - 函館新聞社
その他の新着ニュース
- 棒二跡地再開発、30年5月以降に延期へ 再開発組合...2025/8/22
- 北斗市、水道基本料3カ月無料に 10月から一般家庭向け...2025/8/21
- 函館市が命名権導入 430施設で愛称公募...2025/8/21
- 23日に湯の川温泉花火大会 60回目の節目3000発...2025/8/21
- ヒグマ目撃増加 ハンターの負担増報酬改定で改善 北斗市...2025/8/20
- 9月28日道障がい者スポーツ大会 11年ぶり渡島で開催...2025/8/19
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。