平成最後 年賀状仕分け大忙し 函館中央郵便局
update 2018/12/28 07:14
函館中央郵便局(函館市新川町1、古田明人局長)では、年賀状の仕分け作業がピークを迎えている。26日時点で計411万通の年賀状が同局に集まり、社員やアルバイトのほか、郵便番号などを自動で読み取る書状区分機も活躍している。
今年は、約30人が24時間体制で仕分けに臨んでいる。計4台ある区分機は郵便番号などから配達先の住所を読み取り、1時間で約5万通を450口ある棚に都道府県別に仕分けることが可能。同局は、元日の配達分を例年通り約125万通と見込んでいる。
同局郵便部の内村敬志部長は「年賀状は1月7日まで受け付けている。投函が遅くても頑張って配達するので、ぜひ大切な新年のメッセージを書いてほしい」と呼び掛けている。
提供 - 函館新聞社
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