道デザインアワードで岡田さんグランプリ 函館市観光ポスターで受賞

update 2018/12/22 06:52


 北海道デザイン協議会(菅原耕治会長)が主催する第2回北海道デザインアワードの会員部門で、2010〜18年に3回採用された函館市の観光ポスターをデザインした「ブルーム・エー」(上新川町)代表の岡田暁さん(44)=函館デザイン協議会会長=がグランプリに選ばれた。岡田さんは「モニュメントや建築など多様なデザインがある中で、純粋にグラフィックの作品で賞が取れてうれしい」と喜んでいる。

 同アワードは2016年に創設。道内のクリエイター(道協議会会員)が選ぶ表彰事業で、会員部門は1982年から現在まで、道内で発表された会員の作品が対象。表彰式は今月6日に札幌市内のホテルで行われ、その場で受賞者が発表された。岡田さんは五島軒(末広町)の菓子パッケージ「ブーケ」シリーズでも入賞した。

 市の観光ポスターは毎年2枚1組でデザインを公募しており、岡田さんは10、14、18年度の3回採用された。「2枚セットにしたときに映えるデザイン」を意識するといい、初めて採用された10年度のポスターは、あかね色に染まる函館港から見た函館山、空が群青色となる時間帯の冬のハリストス正教会の写真を対比させた。

 岡田さんは「函館を認識してもらって行きたいなと思ってもらえるデザインを考えてきた。今回の受賞は函館は絵になる場所が多く、観光資源の豊かさを褒めてもらったのだと思っています」と話している。

 また、グランプリに次ぐ優秀賞(5件)では、函館協議会前会長の渡辺譲治さん(渡辺譲治デザイン事務所=七飯町大沼)が道産材を用いて手掛けた壁面レリーフで受賞。道協議会会員以外も対象となる一般部門(デザイン協議会賞、10件)では、佐賀吉憲さん(ガーデン=青柳町)が手掛けた「山大」(西桔梗町)のブランディングも受賞した。

提供 - 函館新聞社

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