北海道復興願うJAL特別塗装機初フライトで函館入り
update 2018/10/19 07:24
日本航空(JAL)は18日、北海道全域の観光振興、経済振興応援の一環として特別塗装機「さあ、でかけよう!北海道」(ボーイング767−300型機)を国内線に就航させ、初フライトとなった便が午前9時10分ごろ、函館空港に到着した。
同社では、国が交付する補助金と道が交付する負担金を活用して実施する「北海道ふっこう割事業」を利用した旅行商品を22日から発売し、全国から道内へ観光客を呼び込むなど被災地復興に取り組む中、北海道の観光需要の活性化、一日も早い北海道の復興に貢献できることを願い、同特別塗装機を就航させた。
この日は後方に「さあ、でかけよう!北海道 JALは旅で北海道を応援します。」と書かれた機体が乗客241人(定員261)を乗せて羽田(東京)から函館空港に到着。函館から羽田に戻った後、羽田−女満別間を往復した。今後、サーブ340B型機(丘珠−函館など)、エンブラエル170型機(伊丹−函館など)に1機ずつ登場し、いずれも来年3月末までの運航を予定している。
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