清尚の焼きピロシキ販売開始 10月2日まで
update 2018/9/22 06:57
清尚学院高校料理部(高井未来部長、部員10人)がオリジナルレシピを考案した函館の新名物「はこだて焼きピロシキ」の販売が21日、丸井今井函館店地下1階不二屋本店で始まった。初日は全9種が並び、部員も店員として商品をPRし、多くの客が買い求めていた。10月2日まで。
函館市内のパン屋など6事業所で構成する「ソユーズ・はこだてピロシキ」(北見伸子代表)との共同企画で、部員のレシピで加盟事業所が製造する。
初日はカボチャやジャガイモ、イカなどの道南食材を使った全9種のほか、6事業所の焼きピロシキも加え計15種が並んだ。部員は「私たちが作った焼きピロシキです。ぜひ食べてください」などと声を掛けると、中には20個ほどを購入する人もいた。
購入した女性は「可愛い商品が充実していた。食べるのが楽しみ」を笑顔。レシピ作製に当たった2年生の伊藤勇人君(17)は「自分なりに食感などを工夫した。手に取ってもらえてうれしい」と話していた。
価格は180円〜380円(税込み)で、各日数種類を個数限定で販売する。
その他の新着ニュース
- 変貌続ける函館港 開港160年、さらなる発展へ...2019/1/1
- 今年も新春の空に故梅谷さんの凧...2019/1/1
- 「新年も平穏に」 お札やお守り準備 亀田八幡宮...2019/1/1
- 年越し準備で市場、スーパーにぎわう...2018/12/31
- 棒二最後の新春飾る生け花 美原の齊藤さん...2018/12/31
- 丸井栄餅で鏡餅作り アルバイトら大忙し...2018/12/30
- 亀田小4年・佐々木さんが南北海道珠算競技大会で小学生V...2018/12/30
- 函館空港に金のシャチホコ登場...2018/12/29
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。