22日未明から夕方にかけて大雨、週末は台風接近の恐れ
update 2018/8/22 06:27
函館地方気象台によると、前線を伴った低気圧の影響で、渡島・桧山地方では22日、夕方にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる見込み。低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に十分な注意が必要。また、竜巻などの激しい突風、落雷、ひょうとなる恐れがあり、屋外の活動や農作物の管理などに注意を呼び掛けている。
気象庁によると、非常に強い台風19号は22日、屋久島から東シナ海に抜け、23〜26日は朝鮮半島から中国東北区、沿海州に進むとみられる。また、強い台風20号は22日、小笠原近海を北西に進み、23日から24日にかけて四国、西日本から日本海に抜け、25日から26日にかけて北海道に接近する恐れがある。最新の気象情報、台風情報に留意を呼び掛けている。
提供 - 函館新聞社
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