メークインふんだん、巨大コロッケ完成
update 2018/7/23 07:19
【厚沢部】厚沢部特産のジャガイモ、メークインをPRする巨大コロッケ作りが22日、町役場前駐車場で行われた。直径2・1メートルの巨大コロッケが揚がると、観客から盛大な拍手が送られ、集まった約1000人に無料で振る舞われた。
21、22両日開催の「第15回あっさぶふるさと夏まつり」(実行委主催)の目玉イベント。材料は厚沢部産メークイン250キロとタマネギ、ひき肉などを使い、厚沢部商工会青年部(渋田潤介部長)などが協力して会場で成形した。
コロッケはクレーンでつり上げられ、来場者のカウントダウンの後、200度に熱した油の入った特製鍋の中へ。5分ほどで表面がキツネ色にカラッと揚がり、出来たてのコロッケを求めて長蛇の列ができた。八雲小学校(八雲町)4年の水野凛さん(9)は「サクサクな衣とイモのしっとりとしたところがおいしい。また食べたい」と元気よく頬張っていた。
夏まつりではこのほか、キャラクターショーやビンゴ大会も行われ大にぎわいだった。
提供 - 函館新聞社
その他の新着ニュース
- 変貌続ける函館港 開港160年、さらなる発展へ...2019/1/1
- 今年も新春の空に故梅谷さんの凧...2019/1/1
- 「新年も平穏に」 お札やお守り準備 亀田八幡宮...2019/1/1
- 年越し準備で市場、スーパーにぎわう...2018/12/31
- 棒二最後の新春飾る生け花 美原の齊藤さん...2018/12/31
- 丸井栄餅で鏡餅作り アルバイトら大忙し...2018/12/30
- 亀田小4年・佐々木さんが南北海道珠算競技大会で小学生V...2018/12/30
- 函館空港に金のシャチホコ登場...2018/12/29
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。