川崎フロンターレ、21日から七飯でキャンプ
update 2018/6/7 07:26
【七飯】サッカーJ1の川崎フロンターレは、FIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会に伴うリーグ中断期間の21〜29日の9日間、七飯町東大沼の多目的グラウンド「トルナーレ」で夏季キャンプを行う。町内での合宿は2年連続10回目。昨シーズンのJ1覇者の練習を間近で見られる。
鬼木達監督率いるチームには、日本代表経験のある中村憲剛選手や小林悠選手、車屋紳太郎選手、北見市出身の奈良竜樹選手らが所属。合宿には選手約30人とスタッフ合わせて約50人が参加する。
練習時間は選手のコンディションや天候などによって流動的だが、各日午前10時、午後3時半から開始予定。スケジュールの詳細は決まり次第、チームの公式ホームページに掲載される。
チームは、天然芝のサッカーコート2面を備える日本有数の練習環境を誇るトルナーレや大沼の涼しい気候を高く評価しているという。昨シーズンは発足以来初のJ1優勝を成し遂げており、今シーズンも6日現在で3位と好調をキープ。大沼でコンディションを調整し、リーグ後半のさらなる活躍に期待がかかっている。
町教委スポーツ振興課は「2年連続の優勝に向け、涼しい大沼で練習に励んでほしい」としている。
その他の新着ニュース
- 変貌続ける函館港 開港160年、さらなる発展へ...2019/1/1
- 今年も新春の空に故梅谷さんの凧...2019/1/1
- 「新年も平穏に」 お札やお守り準備 亀田八幡宮...2019/1/1
- 年越し準備で市場、スーパーにぎわう...2018/12/31
- 棒二最後の新春飾る生け花 美原の齊藤さん...2018/12/31
- 丸井栄餅で鏡餅作り アルバイトら大忙し...2018/12/30
- 亀田小4年・佐々木さんが南北海道珠算競技大会で小学生V...2018/12/30
- 函館空港に金のシャチホコ登場...2018/12/29
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。