色柄、素材さまざま/初のハンドメイドマスクマーケット
update 2020/11/29 07:29
地元のハンドメイド作家やクラフト作家によるマスクとマスクアイテムの展示即売会「ハンドメイドマスクマーケット」が28日、函館蔦屋書店で始まった。手作りの布マスクをはじめ、マスク用のホルダーやピアスなど、1000点以上を並べている。29日まで。
函館モノクラフトマーケット(モノクラ、千葉建介代表)とマリーマート(竹澤マリア代表)のコラボイベント。本格的な冬に向けて、初めてマスクに特化したコラボイベントを企画した。
8人の作家が手掛けた新作の布マスク、マスクを首からかけるホルダー、マスクを飾るマグネット式のピアスなどを展示即売。布マスクは、色柄や素材、デザイン、サイズなど、さまざまな種類があり、来場者は手に取って品定めしていた。
会場内には作家が常駐し、布マスクへの刺しゅう、牛革のマスククリップへの名入れなどにも対応している。モノクラの千葉真弓副代表は「今やマスクは欠かせないアイテム。自分に合ったマスクやマスクアクセサリーを見つけてもらいたい」と話していた。
最終日は午前11時から午後6時まで。
その他の新着ニュース
- 【新年号】新外環・空港道路 今春開通へ工事急ピッチ...2021/1/1
- 【新年号】おいしい地元産味わって! 道南産牛を使ったメニュー紹介...2021/1/1
- 函館市内の学習塾で正月特訓スタート...2021/1/1
- 遺愛女子高吹奏楽局がオンラインでレッスン...2020/12/31
- 函館PR番組配信、中国で16万人視聴...2020/12/30
- HACのSAAB340B型機退役 航空ファンら名残惜しむ...2020/12/30
- 口取りづくりピーク 市内の菓子店...2020/12/29
- 巨人育成指名の阿部投手が北斗市長を表敬訪問...2020/12/29
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。