有斗OBマスターズチームのユニホーム完成 21日に初練習
update 2020/6/17 06:54
マスターズ甲子園出場を目指して今年1月に発足した函大付属有斗高硬式野球部OB会(高田純会長)によるOBチームのユニホームとTシャツが5月下旬に完成した。現役チームのユニホームと同じデザインを採用。胸に濃紺で「函館大有斗」の文字が刻まれている。21日にオーシャンスタジアムで行う初練習に参加した選手たちに配る。
昨年のマスターズ甲子園のキャッチボール甲子園に参加した内藤重彰代表(58)が1月に同部OB会新年交礼会で「現役生を盛り上げたい」と呼び掛けて発足。高田会長(45)が監督を務め、メンバーは阪急ブレーブス(現オリックス・バッファローズ)の佐藤義則さんと、福岡ダイエーホークス(現福岡ソフトバンクホークス)の澤田剛さんの元プロ選手2人など、10代から60代までのOB44人が集まった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で今年のマスターズ甲子園は中止となったが、来年に向けて20日に決起会、21日に初練習で始動する。完成したユニホームを目にした高田監督は「現役と一緒のユニホームで気持ちが入る。甲子園が中止になったのは残念だが、良いメンバーがそろったし、久しぶりに有斗のユニホームが着られることをとても楽しみしている」と意気込んでいる。
その他の新着ニュース
- 【新年号】新外環・空港道路 今春開通へ工事急ピッチ...2021/1/1
- 【新年号】おいしい地元産味わって! 道南産牛を使ったメニュー紹介...2021/1/1
- 函館市内の学習塾で正月特訓スタート...2021/1/1
- 遺愛女子高吹奏楽局がオンラインでレッスン...2020/12/31
- 函館PR番組配信、中国で16万人視聴...2020/12/30
- HACのSAAB340B型機退役 航空ファンら名残惜しむ...2020/12/30
- 口取りづくりピーク 市内の菓子店...2020/12/29
- 巨人育成指名の阿部投手が北斗市長を表敬訪問...2020/12/29
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。