遺愛幼稚園が金森倉庫でハロウィーン
update 2019/11/1 08:15
遺愛幼稚園(福島基輝園長)は10月31日、同園の2歳〜年長の園児55人がオリジナルの衣装を身に付け、金森赤レンガ倉庫とイギリス領事館(木村武文館長)を訪問し、ハロウィーンを祝った。
同園ではこれまで園内でハロウィーンイベントを開いてきたが、市民や観光客が多く集まる施設でハロウィーンを盛り上げようと、今回初めて訪れた。
この日園児たちはカボチャや魔女、ドラキュラなどに扮し、同園のオリジナル曲「ハロハロハロウィン」を元気いっぱいに披露。曲の最後には「トリック・オア・トリート!」と声を出し、施設スタッフからプレゼントのお菓子を受け取り、園児たちは「サンキュー!」と英語で礼を述べていた。
年中の日下こなつちゃん(5)は「歌を歌ってお菓子をもらえてうれしかった。来年も楽しみ」とほほ笑んだ。
提供 - 函館新聞社
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