秋の味覚続々 食と農と愛をつなぐフェス盛況
update 2019/8/25 06:55
【七飯】JA新はこだて(輪島桂組合長)管内の農畜産物をPRする「食と農と愛をつなぐフェスティバル」が24日、道の駅なないろ・ななえで開かれた。朝から大勢の来場者が詰めかけ、新鮮な地場の野菜などを買い求めた。
同JA青年部(金谷憲和部長)と道南地区農協青年部協議会(仁木宏直会長)の共催で11回目。会場には森町産のスイートコーンや知内町産のホウレンソウなどが並んだ。
森町産の男爵イモと厚沢部産のメークインの詰め放題には行列ができ、開始から1時間半ほどで終了となる人気ぶりだった。金谷部長と仁木会長は「道南産のおいしい食材をたくさんの人に知ってもらいたい。消費者との交流などを通じて、生産者の思いを届けたい」と話していた。
提供 - 函館新聞社
その他の新着ニュース
- 函館七飯スノーパーク最後の週末にぎわう...2020/4/5
- 道立函館美術館 再開後堅調 橋本・鵜川展は5日まで...2020/4/5
- 「松前さくらまつり」70年ぶり中止 町民、理解と不安交錯...2020/4/4
- 北大水産実験所・宗原所長、道内の魚のルーツ紹介する本発刊...2020/4/4
- 松前さくらまつり中止 公園は閉鎖せず...2020/4/3
- 自閉症啓発の青 五稜郭タワーライトアップ...2020/4/3
- IT企業「みのり」、4日に手作りマスク販売...2020/4/3
- 函バスが高速はこだて号の共同運行参画 駅前で出発式...2020/4/2
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。