消防士の鬼が登場、こども園で防火豆まき
update 2019/2/2 07:36
港認定こども園(函館市港町1)で1日、豆まきが行われた。函館北消防署亀田本町支署の消防士が鬼の姿で現れると、園児たちは怖がりながらも落花生をぶつけていた。
約60人の園児が、手作りした鬼の面や紙製の升を身に付けて参加した。「鬼のパンツ」などの歌を合唱した後、赤鬼と青鬼が突然登場し、中には大声で泣く園児も。園児たちは「鬼は外」と元気よく声を出して豆をぶつけると、鬼は降参した。
消防士たちは「もう悪いことはしないので、火遊びはしないでね」と呼び掛けた。園児の可香隼人ちゃん(6)は「ちょっと怖かったけど、豆をまくのは楽しかった。今年は1年生になるので頑張りたい」と話していた。
提供 - 函館新聞社
その他の新着ニュース
- 函館七飯スノーパーク最後の週末にぎわう...2020/4/5
- 道立函館美術館 再開後堅調 橋本・鵜川展は5日まで...2020/4/5
- 「松前さくらまつり」70年ぶり中止 町民、理解と不安交錯...2020/4/4
- 北大水産実験所・宗原所長、道内の魚のルーツ紹介する本発刊...2020/4/4
- 松前さくらまつり中止 公園は閉鎖せず...2020/4/3
- 自閉症啓発の青 五稜郭タワーライトアップ...2020/4/3
- IT企業「みのり」、4日に手作りマスク販売...2020/4/3
- 函バスが高速はこだて号の共同運行参画 駅前で出発式...2020/4/2
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。