「プラレール」に熱視線 函館駅
update 2015/12/12 10:25
JR函館駅構内のコンコースに11日、人気の鉄道おもちゃ「プラレール」を使ったジオラマが登場した。新函館北斗駅や北海道新幹線車両「H5系」などを精巧に表現し、旅行客らの目をを楽しませている。
JR北海道函館支社が、北海道新幹線の開業機運を盛り上げようと企画。青いレールで親しまれるプラレールは1959年に発売され、今年3月末までの販売個数は1億5000万個以上になる。
ジオラマは縦180センチ、横180センチ、高さ60センチ。新函館北斗・木古内・奥津軽いまべつの各駅の外観を忠実に再現しているほか、レール上には北海道・東北の各新幹線や寝台特急カシオペア、スーパー白鳥などの車両を配置している。
旅行で友人と札幌から訪れていた田中恵さん(21)は「思わず見入るほど、細かいところまで良くできていますね」と笑顔で話していた。展示は当面の間行う予定。
提供 - 函館新聞社
その他の新着ニュース
- Xマスイブに幼児保護した大木さん 家族の安心と幸せもお届け...2015/12/31
- そばやうどん、おせち フル回転で用意...2015/12/31
- ペットも年末慌ただしく...2015/12/31
- 函館の元日は曇り...2015/12/31
- 新幹線開業記念福袋、2016万円の住宅も...2015/12/30
- 年の瀬、市場活気...2015/12/30
- 千歳町電停付近で市電が脱線...2015/12/30
- 正月用餅作りがピーク...2015/12/30
- ラ・サール初戦敗退、全国高校ラグビー...2015/12/29
- 高校ラグビー ラ・サール善戦、OBら全国から500人...2015/12/29
- 年末年始 事故、犯罪に注意を...2015/12/29
- 道南の官公庁で仕事納め ...2015/12/29
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。