大三坂、秋の彩り…ナナカマド色付く

update 2015/8/30 10:27


 函館市内では、街路樹として植えられているナナカマドの実や葉が赤くなってきた。西部地区の観光名所、大三坂でも秋の訪れを告げる色合いとなり、観光客や修学旅行生を楽しませている。

 毎年、8月上旬になると実が色づき、一日の気温の寒暖の差が大きくなる9月上旬ごろには葉の色も変わってくる。元町周辺の風景を描くという市内在往の男性は「今年は1週間前から色付きが目立ってきた。例年並みだと思う」と話す。

 大三坂のナナカマドすべてが真っ赤になると、横津岳や駒ケ岳では初雪になるといわれている。

提供 - 函館新聞社

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