遺愛学院のクロッカス見ごろ
update 2015/4/1 10:25
遺愛学院(函館市杉並町23)の敷地内で、クロッカスが見ごろを迎えている。例年より10日ほど早く開花し、白と紫のかわいらしい花が春の訪れを告げている。
国の重要文化財に指定されている「旧遺愛女学校宣教師館(通称ホワイトハウス)」を囲むように、約2万株が群生。1950年にアメリカから来函した宣教師が数株を植えたのが始まりで、今では春の風物詩として市民にも親しまれている。
七飯町から訪れた渡辺雅熙さん(74)と喜久さん(72)夫妻は「同じ紫でも濃淡があるし、スノードロップやフクジュソウも彩りを添えていてとてもきれい」と話し、写真に収めて笑顔を浮かべていた。
同学院によると、今後1週間以内に満開を迎えるという。見学希望者は、同学院正面の警備室に届け出る。受け付けは日曜・祝日を除く午前10時から午後3時ごろまで。
提供 - 函館新聞社
その他の新着ニュース
- Xマスイブに幼児保護した大木さん 家族の安心と幸せもお届け...2015/12/31
- そばやうどん、おせち フル回転で用意...2015/12/31
- ペットも年末慌ただしく...2015/12/31
- 函館の元日は曇り...2015/12/31
- 新幹線開業記念福袋、2016万円の住宅も...2015/12/30
- 年の瀬、市場活気...2015/12/30
- 千歳町電停付近で市電が脱線...2015/12/30
- 正月用餅作りがピーク...2015/12/30
- ラ・サール初戦敗退、全国高校ラグビー...2015/12/29
- 高校ラグビー ラ・サール善戦、OBら全国から500人...2015/12/29
- 年末年始 事故、犯罪に注意を...2015/12/29
- 道南の官公庁で仕事納め ...2015/12/29
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。