新事業 アイデア次々と…プラン作成スクール 30人が成果発表
update 2015/2/5 10:08
函館地域産業振興財団(松本栄一理事長)と函館市は4日、市内のホテルで起業や創業を目指す人らを対象にした「ビジネスプラン作成スクール」の発表会を開いた。かまぼこの新商品展開やガゴメを活用した新ビジネスなど、受講生が昨年夏から半年間をかけて練ってきた事業プランを次々と披露した。
同スクールは、同財団が2002年から5年間継続し約160人の卒業生を輩出したが、新規事業創出の必要性が高まっていることから、昨年8月に8年ぶりに再開した。
受講生として集まったのは、起業を目指す人や創業したばかりの経営者ら約30人。参加者は5つのグループに分かれ、それぞれを会社に見立て、本格的なビジネスプランにするための検討を重ねてきた。
アイデアはどれも独自性のあるものばかりで、市場分析や販売計画、収支まで緻密な計算も盛り込んだ。3Dプリンタを使って思い出や写真を立体化する事業を考案したグループは「増加する観光客に向け、旅の思い出として函館の地形を模型にしたものを販売したい」と紹介した。
ほかにガゴメやかまぼこの新商品などの事業がプランが次々と飛び出した。グループの代表を務めた、市内で模型メーカーを経営する増井慎吾さん(49)は「長期的な展望を考えることや財務、資金繰りの面などで学ぶことが多かった」と手応えをつかんだ様子だった。
また、昨年6月にガゴメコンブを使った調味料などを扱う販売会社を立ち上げた能戸圭恵さん(40)は「会社を経営する上では不安は多いが、スクールで自信がついた」と話した。同財団は新年度もスクールを開講する予定。「スクールの後には創業バックアップ助成金などの支援体制もある。起業にチャレンジする人が増えれば」としている。
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