巨大ツリーと花火共演 はこだてクリスマスファンタジー開幕
update 2025/11/30 20:07
函館の冬を代表するイベント「2025はこだてクリスマスファンタジー」(実行委主催)が29日、金森赤レンガ倉庫(函館市末広町)前で開幕した。海上に浮かぶ高さ約20メートルの巨大ツリーと、夜空に打ちあがる色とりどりの花火の共演に、多くの市民や観光客から歓声が上がった。イベントは12月25日まで。
今年で28回目。シンボルとなるツリーは、今年も道産トドマツを使用し、約15万球のイルミネーションで装飾された。会場では日が暮れる前から来場者がツリーを背景に記念撮影を楽しむ姿が見られた。
午後6時ごろ、JRA(日本中央競馬会)函館競馬場特別協賛の「JRAプレミアム花火」を合図にツリーのイルミネーションが一斉に点灯。歓声とともに周辺はクリスマスムード一色となった。札幌市西区ら家族4人で訪れた高橋絵里奈さん(38)は「クリスマスファンタジーを初めて見に来た。ツリーと花火が合いとてもきれいだった」と話した。
赤レンガ倉庫内BAYはこだて前の歩道では毎年恒例のスープバーも営業を開始。市内の飲食店8店舗が12種類の温かいスープを販売し、冷えた体を温めていた。スープバーの営業は同4時半から同8時まで。
期間中はツリーを赤一色に染める光の演出「プレミアムレッドツリー」(同6時半、同7時半、同8時半から各15分間)や、30日、12月21日、24日、25日にはJRA特別協賛による約5分間の「JRAプレミアム花火」を実施する。
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