一年の恵みに感謝 函館八幡宮で「新嘗祭」
update 2025/11/24 20:11
函館市谷地頭町の函館八幡宮(川見順春宮司)で23日、今年の五穀豊穣(ほうじょう)に感謝する「新嘗(にいなめ)祭」が開かれた。氏子や地域の企業関係者が参列し、一年の恵みに感謝をささげた。
新嘗祭は宮中祭祀の一つ。農耕文化中心の日本で、新穀を天皇が神に奉り食べることで、一年の収穫に感謝し、国家の安泰と来年の豊作を願う。
本殿では、米や野菜などのほか、同八幡宮の奉賛会や敬神婦人会などが幣帛(へいはく)を納めた。
川見宮司の祝詞奏上や、神楽で国の平穏無事などを祈る「浦安(うらやす)の舞」を奉奏されたほか、参加者全員が玉ぐしをささげた。
提供 - 函館新聞社
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