雲に覆われ「中秋の名月」 函館市内から薄っすらと
update 2025/10/7 20:42
6日は旧暦の8月15日にあたり、月が一年で最も美しいとされる「十五夜」。函館市内では午後8時ごろまでは雲に覆われる時間が多く、薄っすらと輝く月が見られていた。
旧暦で7〜9月は秋で、8月は真ん中にあることで「中秋」とされる。10月に十五夜となるのは2020年以来。今年の中秋の名月は満月ではなく、7日に満月となる。
函館市宝来町からは、津軽海峡の洋上が輝くほど月明りで照らす時間は短かったが、気が付いた人は足を止めて空を眺めていた。
提供 - 函館新聞社
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