ブドウ畑背景に異業種交流 全国のものづくり団体が来函
update 2025/6/23 20:29
全国各地の企業経営者らが連携する団体「モノヅクリンクドットネット」(川端政子代表)の会員が19日から21日まで、函館市内のワイナリーや水産加工工場を巡る体験型交流会を行った。参加者は函館ならではの場所で新たなビジネスのヒントを得た。
団体は2011年設立。顔の見える広域連携をコンセプトに年2、3回集まり、各地でものづくりの現場を訪ねている。会員同士が顔を合わせることがきっかけで、合同会社ができたり、商品開発につながったりすることもあるという。今回は2泊3日の中で工場見学のほか、市西部地区の歴史的建造物の函館臨海研究所(大町)で入浴剤をつくるワークショップ、林業体験視察などを企画した。
遠くは島根や大阪から来た26〜69歳の会員12人が20日、ワイナリー「ド・モンティーユ&北海道」(桔梗町)を訪問。矢野映ゼネラルマネジャーからワイン醸造の説明を受け、ブドウ畑と函館山を眺める抜群のロケーションで地産地消の食材を使った特別な昼食を楽しんだ。
参加した地元企業・医食同源(万代町)の中山一郎社長は「普段会うことのない日本中の異なる職業の人から刺激をもらうことができ、新しい学びもある」と話していた。
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