映画「PとJK」撮影開始 廣木監督ら市長訪問

update 2016/6/16 09:45


 警察官と女子高生のラブストーリーを描く映画「PとJK」の撮影が15日、函館市内で始まったのに合わせて、廣木隆一監督と配給会社の松竹執行役員の武田功さん、同社プロデューサーの石田聡子さんが工藤寿樹市長を表敬訪問した。

 同映画は、講談社の月刊漫画雑誌「別冊フレンド」で連載されている三次マキさんの同名漫画が原作で、主演は亀梨和也さん、ヒロイン役に土屋太鳳さんが出演する。来年春に全国公開予定。

 7月中旬まで道内でオールロケーション撮影を予定しており、函館では函館山からの夜景や西部地区の異国情緒あふれる街並み、港の風景などを映し出しながら映画製作を進めていく。ドローン(無人航空機)を使った空中からの撮影も予定しているという。

 廣木監督ら3人は「函館の美しい街並みの中で、素敵なラブストーリーが展開できる。特に感情の動きを丁寧に作りだしていきたい」と話した。工藤市長も「函館は映画のロケにふさわしい街。素晴らしい映画を作ってください」と激励した。

提供 - 函館新聞社

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