春目指し2240人挑む、公立高一般入試

update 2016/3/4 10:16


 2016年度公立高校一般入試が3日、全道で一斉に始まった。道南でも、渡島管内の全日制1953人と定時制36人、桧山管内の全日制251人の計2240人(本紙調べ)が、合格を目指して学力検査や面接に挑んだ。

 函館稜北高校(佐々木光晴校長)では、定員120人のうち推薦入学者を除く実募集人員101人に対し、130人が出願。雪が舞う中、受験生が続々と集まり、直前まで教室で参考書を広げた。男子生徒(15)は「できることはやった。諦めないで、最後まで集中して解きたい」と話していた。  この日は国語、数学、社会、理科、英語の順で行った。函館中部高と市立函館高では、国・数・英の3教科で学校裁量問題を採用している。

 4日は各校で面接が行われる。合格発表は16日。

提供 - 函館新聞社

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