ナンじゃコリャ!?ミニ発見だらけの町「白鳥町」
SIDE-A まちのデータ
行き止まりは少ないけれど、たくさんの細い小路がある白鳥【しらとりちょう】
一見した感じでは、地味めな印象の町なのですが、本当に地味な町なのかということで今回は「白鳥町」をピックアップ。ところがどっこい(?)一通りの生活に必要なものはすべて揃ってるし、目立たないような場所に小洒落たBarはあるし、細い小路に入っていけば思いもよらないところに、いきなり理容室が現れたりと、いろいろなミニ発見がある町でした。それに、「白鳥」っていう町の名前が響きも見た目も英訳も美しいからなのか、他のマチに比べて、町名を使用した施設やアパートが多くみられたのも印象的。「白鳥」→「はくちょう」→「スワン(英語で白鳥)」となって、「スワン○〇」という建物名が多いですね。自分のアパートの名前に町名が着いてたら、友達などに案内するときに楽チンですもんね。皆さんも「白鳥町」を通りかかったり歩いたりした時には、「スワン○○」or「○○白鳥」など探して見るのも、おもしろいかも!?
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map image by eHAKO Naview |
亀田川が東の端で田家町や梁川町との境として縦断。教育大学のグランドを超えたあたりが南の端。北は、アドマーニやツルハなどのショッピング施設の集まっている所を過ぎたあたりまで。西は大川町の道営団地の前辺り。 |
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白鳥町をおよそ南北に縦断する教育大通がこの町のメインストリート。函館山方面に抜ければ、テイオーデパートやアルペンなど。富岡・美原方面に歩くと、まちの台所でもあるアドマーニやツルハなどが集まるショッピングセンターが。田家町に入るとスーパー魚長も。教育大球技場グラウンドのそばには、コンビニのセイコーマートもある。 |
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※ここでは、乗り換えなしの路線をピックアップしてます。また、時間は目安です。
教育大通をまーっすぐ函館山方面に抜けると棒二森屋の前に抜けることができたり、五稜郭にも程近いので、繁華街に出るには交通の便がバッチリのよう。ただ、道が入り組んでいるので、バイパスを期待して小道に車で入り込むとなかなか出てくるのが大変かも。さて、白鳥町では、教育大通を中心にバスが走っています。バス停教育大通、白鳥町がありますが、今回は多くの路線が停車するバス停白鳥町を紹介します。
┣━美原地区まで
自家用車で8分/函館バス4系統で9分
┣━五稜郭地区まで
自家用車で5分/100円バスLCSA100系統で五稜郭まで6分/函館バス27系統で5分
┣━駅前・大門地区まで
自家用車で13分分/函館バス4系統で14分/27系統で20分 |
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アドマーニや、ツルハや、サンホームがあるココは、生活必需品のほとんどが揃ってる「まちの台所」。アドマーニは深夜24時まで営業しているので、夜遅くに仕事が終わる人の強い味方。 |
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