ハコダテライフ 西洋と日本がとけあう町「末広町」


西洋と日本がとけあう町「末広町」
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函館市文学館や赤レンガ倉庫群など、みどころ盛りだくさんな末広町【すえひろちょう】
金森倉庫洋物群やシスコライスで有名なカリフォルニア・ベイビーなど、観光スポットが集まるこの町。意外に広い町だって知ってました?ちなみに、まち取材班yossyは十字街はすっかり豊川町だと思い込んでいたので、地図で確認してびっくりしたのでした。観光スポットのほかに最近では、ビアバー山下や豆腐バーコトブキ館、ホテルニューハコダテ内のショットバーなどおしゃれなバーが点在。聞くところによると、他にも隠れ家的なバーや居酒屋などがあるらしいです。函館の3月といえばまだまださむ〜い季節ですが、これから春、夏にかけて夜のそぞろ歩きが楽しくなる季節がやってきます。末広町に点在する隠れ家的バーや、自分だけの夜景スポットを探すのが楽しそうですね。

まちエリア
map image by eHAKO Naview
「末広町」は金森洋物館とBAYはこだてではさまれた通りが〔北〕。十字街の電車通を谷地頭方面に通り越し江口眼科の区画辺りが、〔東〕。ちょっぴり坂を上って五島軒の前の通が一番〔南〕の通り。北方民族資料館のあたりの基坂通が〔西〕の端。金森洋物館とBAYはこだてってば、ひとまとまりで同じ町内にあるように感じるけど違ったのね〜意外!
まちのメインストリート
なんといっても十字街かな。電停「十字街」があることもあって、地元のヒトや観光で函館に来てくれたヒトなど、たくさんのヒトが行きかう通り。2002年に完成したアクロス十字街内にはおしゃれなカフェやパン屋も。アクロス十字街には店舗来店客用の立体駐車場も設けられているので、これまでになく車で末広町近辺にアクセスしやすくなったように思える。
まち交通
 
市電の電停「十字街」と「末広町」がある。市電はそれぞれ五稜郭方面へ向かうものと、はこだてどつく方面や、谷地頭方面へ向かうものがある。また、バス停「十字街」からは棒二森屋前や梁川町を経由する「昭和営業所行き」がある。函館駅前のバス停まで出れば美原地区にもバスでアクセスできる。駅前・大門地区、五稜郭地区へは、市電を利用するのが一番簡単のよう。 ┣━美原地区まで 自家用車で約25分 ┣━五稜郭地区まで   自家用車で約15分/市電電停「末広町」「十字街」から市電で約20分 ┣━駅前・大門地区まで   自家用車で約3分/市電電停「末広町」「十字街」から市電で約7分
まちの台所
 
コープさっぽろ末広西店がなんといっても、末広町の台所のよう。食品だけでなく、衣料品や電化製品、化粧品なども手に入る。割とこじんまりした印象のコープさっぽろ末広西店だが、品揃えは充実している印象。

まちの公共施設

■函館市水道局 函館市末広町5番14号/tel:0138-27-8711 http://www.hakodate.or.jp/suidou/ ■函館市文学館 函館市末広町町22-5/tel:0138-22-9014/fax:0138-22-9065 http://www.hako-bun-supo-zaidan.or.jp/bun.htm Naview http://www.ehako.com/map/cnt/hakodatehtml/cview/11_index_msg.shtml ■函館市北方民族資料館 函館市末広町21-7/tel:0138-22-4128/fax:0138-22-8874 http://www.hako-bun-supo-zaidan.or.jp/min.htm Naview http://www.ehako.com/map/cnt/hakodatehtml/cview/5_index_msg.shtml ■函館市博物館郷土資料館 函館市末広町19-15/tel&fax:0138-23-3095 http://www.museum.hakodate.hokkaido.jp/ (博物館概要案内に郷土資料館へのリンクがあります)




まちの学校
学校はないです…。
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