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庶民の暮らしに温泉街の風情がミックスした町「湯川町1丁目」
SIDE-B まちを歩けば
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取材に出かけたのは、2004年の明けた1月初旬。前日に雪が降っていたけれど、気温はそう下がらず過ごしやすい日の午後。「市民会館前」電停は人通りの多い「湯の川生協」の正面に位置しているので、市電に乗るヒトも、降りるヒトも多い。「湯の川生協」の前で、年配の女性2人組みの「(生協に)寄ってく?」「寄らね。あ、でもやっぱり寄るがな(笑)」という楽しげな会話が聞こえてきた。仲がいいな〜なんて、こっちまで楽しい気分に。なぜか、歌を口ずさみながら歩くお年寄りも多くみかけて、ほのぼのとしたり。海岸通りに向かってテクテク歩いていると、観光で来られている方々の集団や、巨大な観光バスが細い路地を所狭しと走っていく様がみられる。住宅街を歩いていると、日本各地の方言がちらほら聞こえたりして。なんだか、「ようこそ、函館へ」な気分になった。ちなみに、湯川町1丁目は立派な家が多く、あまりの豪華さに歓声をあげる観光客の方もいらっしゃった。そういう観光もアリなのね(^_^;/記・まちブラリ取材班
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