七飯のコメ 土産品に…3農園が3品種の少量パック開発

update 2015/4/23 10:10


 【七飯】北海道新幹線の開業を見据え、七飯町内の3農園がコメ3品種の少量パックを開発した。土産品に最適で「七飯産のおいしいコメを多くの人に楽しんでほしい」とPRしている。

 商品化したのは池田農園(池田誠悦代表)の「ふっくりんこ」、岡田農園(岡田市夫代表)の「ゆめぴりか」、本宿農園(本宿和行代表)の「ななつぼし」。市民団体「どうなん地域WAKU2(わくわく)協議会」(田中いずみ会長)が発案、コーディネートした。

 21日、函館国際ホテルで開かれた「青函食材見本市」でデビュー。JR大沼公園駅に隣接する大沼国際交流プラザ内の特産品販売コーナーで扱い、今後販路を広げていく。

 田中さんは「七飯にはこんなにおいしいコメがあるんだと知って、食べ比べてほしい。新幹線開業に向け、土産品として手に取ってもらえれば」と話す。

 1袋2合分(300c入り)。ふっくりんこが420円、ゆめぴりかが450円、ななつぼしが400円。

 問い合わせは田中さん(090・9754・3612)へ。

提供 - 函館新聞社

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