ろうきん函館支店が柏木に移転オープン
update 2005/5/7 09:44
北海道労働金庫(ろうきん)函館支店(荒木英明支店長)が6日、電車通り沿いの函館市柏木町6にオープンした。職員らは新店舗での業務スタートに気を引き締め、開店早々から利用客の対応に追われていた。
開店に先立ち正面玄関前でオープニングセレモニーを実施。船水博理事長は「地域金融機関として、そして勤労者の福祉金融機関として飛躍してほしい」とあいさつ。荒木支店長らとともに、テープカットで船出を祝った。
職員らは一同に緊張した面持ち。開店を待ちわびた利用客が入店してくると笑顔で対応し、新店舗らしいフレッシュなムードで業務に当たっていた。
同支店は開設から50周年を迎えた昨年、同市千代台の旧店舗が老朽化したのを機に新店舗の建設に着手。荒木支店長や職員は業務終了後や休日返上で移転準備を進めてきた。
提供 - 函館新聞社
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