GW期間中の交通渋滞、国道5号と228号でピークは3―5日
update 2005/4/27 11:59
道警函館方面本部は、大型連休を含む29日から5月8日まで(10日間)の道路渋滞の予想をまとめた。渋滞のピークは5月3―5日で、管内では例年同様、国道5号の森町や同228号の松前町で混雑が見込まれている。
同本部交通課によると、国道5号は、森町駒ケ岳―七飯町西大沼間の双方向で、3―5日の午前11時から午後7時まで約5キロ。同228号は、松前町白神―同町福山間の江差方向で3日の午後1時から同5時まで約5キロ。
また札幌近辺では、同230号の札幌市南区石山―豊滝の洞爺方向で、3日の午前9時から午後4時まで約6キロ、4日の同時間帯約5キロ。同市同区中山峠―定山渓の札幌方向で、4日の午後5時から同9時まで約8キロ、5日の午後3時から同9時までの約10キロなど。
同本部は、作成した渋滞予想マップや道路交通情報センターを通じ、ドライバーに混雑情報を提供、渋滞緩和を図る。同マップは道警のホームページで閲覧可能。アドレスは、http://www.police.pref.hokkaido.jp/
提供 - 函館新聞社
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