春の全国高校バレー南北海道予選会が開幕
update 2005/2/12 15:51
【札幌】第36回全国高校バレーボール選抜優勝大会南北海道予選会(道バレーボール協会、道高体連など主催)は11日、札幌市南区体育館で組み合わせ抽選会と開会式が行われ、男女の組み合わせが決定した。開会式には出場する男子31校、女子30校の選手や関係者など約800人が集まり、函館地区代表校の男子函大有斗、函東、函工、ラ・サール、女子の大妻、熊石、函東、函商、函北の9校の選手も力強く入場行進し、健闘を誓った。大会は12日から札幌市内4会場で試合が行われ、全国出場をかけて各校が激突する。
函館勢の初戦の相手は、男子第1代表の函大有斗が立命館慶祥と対戦、函東はシードの札幌第一、函工が月形、ラ・サールが浦河。上位進出が有力視されている函大有斗は初戦に勝てば南大会4年連覇中の東海大四と対戦、ヤマ場となりそうだ。
女子は大妻が恵庭北、熊石が静内、函商が札幌稲雲、函北が江別と対戦。函東のみ2回戦からの登場で、札幌山の手と室蘭栄の勝者と対戦する。
大会は12日に男女の1―3回戦が行われベスト4が決定。最終日の13日に東海大四高校体育館で男女の準決勝、決勝戦が行われる。
提供 - 函館新聞社
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