函館青年会議所新年懇親会…今後の活動目標などを確かめ合う
update 2005/1/11 10:14
函館青年会議所(JC)の2005年度新年懇親会が10日、函館国際ホテル(函館市大手町)で開かれた。新しく就任した中山一郎理事長をはじめとする新体制が紹介されたほか、今後の活動目標などを確かめ合った。
函館JCの事業・会計年度は1月―12月で、新年懇親会は毎年度最初の行事となっている。会員や来賓ら約170人が出席。田村且法副理事長の開会宣言に続き、JCソングなどを歌い、団体としての目標を再確認した。
中村理事長は「JCは最近元気がないと言われる。今年は月1回の例会や新会員の獲得などに力を入れるとともに、個人の努力によるメンバー一人ひとりの資質の向上に努めたい」とあいさつ。昨年12月の旧戸井町・恵山町・南茅部町・椴法華村との市町村合併に触れ「天賦の地形に感謝し、海洋資源を生かせるような事業を提案したい」と述べた。
このほか、井上博司函館市長ら来賓からのあいさつや、祝電が披露された。同JC初代理事長の三本木博さんの発声で乾杯し、歓談した。
提供 - 函館新聞社
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