「1年間1軍で投げる」―中日ドラゴンズ石川賢投手が抱負
update 2005/1/6 10:07
函館出身で、プロ野球セ・リーグ中日ドラゴンズの石川賢投手(23)夙々・癲夙・預・修・・・・呂卜さ△蠅掘・ヾ杰景垢離ぅ鵐織咼紂爾鳳・犬拭・廛軻・蟶能蕕離掘璽坤鵑錬校邱腓謀佝弔珪’圓呂弔・此⊆・嫖寸亜∨標耄┌供Γ坑瓦寮・咾世辰拭・嵎拔・砲覆辰拭廚肇廛蹐寮こΔ暴室卒兇鮗┐靴唇貶・◆峽覯未鮖弔垢海箸・任C魂z_靴ぁ廚函▲廛蹐慮靴靴気鮨兇衒屬辰拭・孱映・孱鰻海農錣Δ海箸鯡槁犬法⊆・・離團奪船鵐阿鬚靴燭ぁ廚函∪鞠鮎譴箸覆襭殴掘璽坤麑椶剖・ぐ嬪澆鮓・擦拭・文胸鈎亮・辧本r
――プロ野球選手として最初のシーズンを終えていかがですか。
あっという間に終ったというのが率直な感想。覚悟はしていたが、いつ投げる機会が来るかわからず、チャンスに結果を残さなければならないプロの厳しさを痛感した。チームはリーグ優勝をしたが、自分は貢献できなかったことに悔しい思いも持っている。
――初登板を含め、プロのマウンドの印象をあらためて教えてください。
初登板は地方球場(石川県金沢市)だったこともあって、観客は大勢いたが、「ここがプロのマウンド」という実感はそれほどわかなかった。緊張はしたが自分としては落ち着いて投げられた。ナゴヤドームで投げた2回目の登板が、迫力、声援ともとにかく強烈に印象に残った。
どのバッターも気を抜けず、特に印象に残った対戦相手はいない。打席、試合に対する集中力はもちろん、シーズンを通して投げ続ける難しさ、大変さに圧倒された感じ。それで直球で押すという自分の持ち味を出せずに殻を破れなかった感じが残ったのが悔しく、反省している。
――最後に来季に向けた抱負を教えてください。
まずは上(1軍)で投げ続けること。何もかも初めての昨シーズンより集中できると思うが、同時に結果を残さなければ即戦力外になる厳しさも増える。与えられた登板のチャンスにしっかり結果を残したい。
6日に函館を離れた後、長野県で先輩選手と3人で1週間ほど自主トレをして、15日からのチーム全体のトレーニングに入る。2月の沖縄キャンプに万全の状態で入れるよう、自主トレからしっかり体を作りたい。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。