全道から300人が熱戦…8、9両日に04年度第23回北海道中学生新人バドミントン選手権大会
update 2005/1/4 12:54
2004年度第23回北海道中学生新人バドミントン競技選手権大会(主催・道バドミントン協会、主管・函館地区バドミントン協会)が8、9両日、函館市民体育館で行われる。全道から1、2年生選手300人が出場。来年の中体連全道大会のシード権の判断材料となり、同大会の行方を占ううえでも重要な大会となる。函館からは男子12人、女子18人の計30人がエントリーし、全道各地の代表選手としのぎを削る。
函館開催は約10年ぶり。男女ともシングルス、ダブルスに分かれて、それぞれトーナメント戦方式で優勝を争う。函館からは昨年10月に行われた地区予選を勝ち抜いた、男子がシングルスに4人、ダブルスに4組、女子がシングルスに6人、ダブルスに6組がそれぞれ出場する。
組み合わせは、昨年の中体連全道大会の1、2回戦を突破した1、2年生選手が道協会競技委員会推薦選手としてシードされている。函館勢では坂井莉野(砂原2年)が女子シングルス第3シードに、澁木明奈・岩島綾美組(同)が同ダブルスの第1シードで臨む。また、男子の諏訪内翔大・浮須慎太郎組(上磯2年)は推薦ペアに選ばれたが、今大会ではともにシングルスに出場する。
大会は初日の8日にベスト16までを決め、最終日に優勝者・ペアが決まる。試合開始は8日が午前9時半から、9日が同9時からの予定。
提供 - 函館新聞社
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