「交流深め一体感を」/市長が各支所で訓示
update 2004/12/3 13:42
函館市の井上博司市長は2日、合併後、初めて旧4町村の各支所を訪ね、「一緒に力を合わせ、住民に喜ばれるよう、努力していこう」と職員に訓示した。
このうち、戸井支所では吉澤慶昭支所長ら、約40人を前に、「職員の交流を活発化したい。支所が変われば、住民も新・函館市としての一体感を感じられるはず」と、職員同士の融和の必要性を強調した。
その上で「業務手法の相違など、不安もあるだろう。不安や不満はため込まず、声を上げてもらえれば、改善していきたい」などと述べ、職員1人ひとりと固い握手をした。
提供 - 函館新聞社
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