事業振興策を議論/市競輪運営協

update 2004/11/25 12:27

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 市は、本年度248日だった受託場外の開催日数を来年度は270―280日に増やす考えを提示。酒井哲美競輪事業部長は「関東地区などの施行者に、場外発売を相互に引き受け、協力し合えるよう打診している」と説明。委員からは「日数を増やすことで経費がかかるのでは」との意見もあったが、市は「貸付料(原則、収益の5%)で、自場開催の赤字を補えるのでは」と説明した。

 このほか、来年度の開設55周年記念競輪の車券販売を、「ふるさとダービー」並みに発売個所を増やして売り上げ増を図る案や、来年度から特別観覧席の料金800円を400円に下げる案も示した。

 委員からは「市職員や市議会議員も休みの日に足を運ぶなどし、競輪が一般に開かれていることを周知させる必要がある」「宣伝車の活用など、もっといろいろな方法でPRするべきだ」などの意見が出された。酒井部長は「合併を機に、新函館市や上磯、大野、七飯でももっとPRする必要がある」と、PRに力を入れる姿勢を見せた。

提供 - 函館新聞社



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