テーオーが昭和に輸入ブランドショップオープンへ
update 2004/11/17 11:19
テーオー小笠原流通事業部(小笠原勇人本部長)は25日、函館市昭和3のベビー用品店跡に、輸入ブランドショップ「ワールドインポートブティックEX昭和店」をオープンさせる。
テーオーデパート(同市梁川町)に続き2店目。売り場面積は同デパートの店舗より150平方メートル狭い約400平方メートルとなる。バッグやアクセサリー、時計、陶器などを中心に、シャネルやエルメス、グッチ、ルイ・ヴィトン、ピカードなどの海外の有名ブランド品1万アイテムを取りそろえる予定で、「輸入ブランドの品ぞろえはテーオーデパート店に次ぎ市内で2番目の規模」(同事業部)という。
出店先の周辺は、大型量販店や外食チェーンが軒を並べる、複合商業ゾーン。市内・近郊にとどまらず、森や八雲までも商圏とする戦略で、若者の集客にも力を注ぐ考え。手ごろな価格の商品も取り扱う。年間売上高は5億円を目標としており、「クリスマスのプレゼントのお買い物などに利用していただければ」と話している。
提供 - 函館新聞社
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