全道高校ユースサッカー新人大会きょうキックオフ
update 2004/11/6 10:28
【七飯】6日に七飯町東大沼多目的グラウンド(トルナーレ)と、函館日吉サッカー場で開幕する、第33回全道高校ユースサッカー新人大会(道サッカー協会主催)を前に、5日、七飯町文化センターで監督・主将会議と開会式が行われた。出場19校の主将や監督、関係者ら約60人が集まり、ともに健闘を誓った。
初めに副大会長で主管協会会長である、永沼秀興函館サッカー協会会長が「来年のインターハイ道予選、選手権道予選を見据え、練習の成果を発揮した熱い戦いを」とあいさつ。水嶋清七飯町長が「アテネオリンピックなど、盛り上がったことしのスポーツを締めくくるような熱戦を期待する」と歓迎の言葉を述べた。
大会は6日に両会場で1、2回戦11試合が行われ、ベスト8が出そろう。7日にトルナーレで3回戦と準決勝、最終日の午前10時からトルナーレで決勝戦が行われ、優勝校が決定する。
函館地区代表の函東は1回戦で札幌東(午前9時半、トルナーレ)、函稜北は1回戦で網走南ケ丘(午前9時半、日吉サッカー場)、函商は2回戦で札幌光星(午前11時半、同)と対戦する。
提供 - 函館新聞社
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