函館市民文化祭…ダンスなど多彩なステージ
update 2004/11/4 10:09
函館市民文化祭の舞台部門を飾る「華麗・錦秋の夕べ」(函館市文化団体協議会、市文化・スポーツ振興財団、市教委主催)が3日夜、市民会館大ホールで開かれた。会場は約1400人の観衆で満員となり、ダンスや日本舞踊、詩吟、吹奏楽演奏など多彩に繰り広げられるステージを満喫した。
同協議会創立40周年を記念し、ステージは「祝い」をテーマに、「拓(ひら)く」「創る」「翔(はばた)く」の3部で構成。
「拓く」には日本舞踊や詩吟などの6団体が出演。続く「創る」では、バレエ、ソシアル、フラなどさまざまなダンスに民謡など6団体が登場。「翔く」はバレエ、ジャズダンス、日本舞踊から7団体が出演。ラベル作曲の「ボレロ」をポップス版とクラシック版で表現。函館白百合学園吹奏楽団の演奏に合わせ、バレエと日本舞踊、バレエとジャズダンスをコラボレーションしたステージを展開。来場した人たちは、各団体に盛んに拍手を送っていた。
提供 - 函館新聞社
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