Vリーグ女子函館大会あすからチケット販売
update 2004/10/29 11:18
日本代表選手のプレーを間近で―。来年1月15、16日に函館市民体育館で開かれる「第11回Vリーグ女子函館大会」(日本バレーボール協会主催、北海道バレーボール協会、函館バレーボール協会主管)の前売りチケットが、30日から明星スポーツなどで発売される。
函館でのVリーグは8年ぶりの開催となる。今大会には昨リーグ優勝のパイオニアをはじめ、同準優勝の東レ、同3位の久光製薬、同5位のシーガルズの4チームが集結する。
出場予定選手には道内出身の吉原知子選手(34)=パイオニア、妹背牛町=、佐々木みき選手(27)=同、登別市=、成田郁久美選手(28)=久光製薬、旭川市=の3人がいる。このほか、大山加奈選手(20)=東レ=や、大村加奈子選手(27)=久光製薬=といった、ワールドカップやアテネオリンピックに出場したメンバーが顔をそろえる。
1月15日は午後1時5分から久光製薬―シーガルズ、パイオニア―東レ、16日は午後1時から東レ―シーガルズ、パイオニア―久光製薬の合わせて4試合が組まれている。試合では地元・函館の日本バレーボール協会公認審判員(B級)の4人が線審を務め、大会に花を添える。
チケットは1階指定席が4000円、2階指定席が2500円で当日券も同料金。
函館バレーボール協会は「なかなか機会がないと思うので、国内最高レベルのプレーをぜひ見に来てほしい」と呼び掛けている。
問い合わせはTEL090・5959・8843、同協会の佐藤敏夫理事長まで。
提供 - 函館新聞社
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