みなみ北海道菓子まつり初日
update 2004/10/17 12:50
菓子の祭典「2004みなみ北海道菓子まつり」(同実行委員会主催)が16日、函館市西桔梗町の流通ホールで開幕した。初日は同実行委の予想をはるかに上回る7520人が来場。さまざまな種類の和菓子やケーキ、パンなどが並んだほか、お茶席やパン作り教室も開かれた。
会場前には、午前10時の開場を待ちきれない市民が長蛇の列をつくった。井上博司函館市長らのテープカットで開幕したが、大勢が押し寄せたため、正午まで入場を制限。入り口前の列は、最長100メートルにまで達する盛況ぶり。
40分1000円で各種ケーキが楽しめるケーキバイキングでは、ずらりと並んだ生クリームやチョコレート、ムースに目を奪われ、「どれにしようか」「どれも食べたい」と迷う姿も。
17日は午前9時から午後4時半まで。午後1時からは、菓子やパンのアイデアコンテストの決勝が行われる。
提供 - 函館新聞社
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