男子函大有斗4位、女子大妻10位―高校駅伝全道大会
update 2004/10/16 10:51
【七飯】師走の都大路につながる、男子第57回、女子第20回北海道高校駅伝競走大会・男子第55回女子第16回全国高校駅伝競走大会北海道大会予選(道陸上競技協会など主催)は15日、七飯町大沼湖畔周回コースで、男子7区・42・195キロ、女子5区21・0975キロで行われた。函館からは男子10校、女子5校が出場し、男子は函大有斗が4位に入り、女子は大妻が10位に入る健闘を見せた。
道南での全道大会は1997年の上磯―大野間コース以来7年ぶり。大会には全道から男子41校、女子28校が出場。各チームとも快晴の絶好のコンディションの下、秋深まる大沼湖畔を快走し、たすきをつないだ。男子は恵庭南が2連覇を果たし、女子は室蘭大谷が第1回大会から続く21年連続優勝を飾った。両校と男子2位の室蘭大谷は来月京都で行われる全国大会に出場する。
提供 - 函館新聞社
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