函館支部高校バスケットボール秋季大会１８日から

update 2004/9/17 10:12

　高校バスケットボールの３大大会の１つ、全国選抜大会につながる、２００４年度函館支部高校バスケットボール秋季大会兼第３５回全国高校選抜優勝バスケットボール北海道大会支部予選大会が１８日から２０日まで、函東、函北、遺愛、函大柏稜の各高校体育館で行われる。男子１９校、女子１７校が出場し、まずは全道大会出場権を争う。

　選手、チームにとってひと区切りとなるインターハイ支部予選後の最初の大会。１、２年生を除く新チームで挑む学校と、最後の大会にかける３年生を主体とした学校がぶつかる。男女とも上位２校が１１月に釧路市で行われる全道大会に出場する。

　大会はトーナメント戦方式で、インターハイ支部予選の結果を基にシード校を決め、男子は順に函大有斗、函中部、函稜北、函東が、女子は函大柏稜、大妻、函中部、白百合がシードされている。

　大会は初日の１８日に男女の１回戦４試合が行われ、１９日の２、３回戦でベスト４が出そろう。最終日の２０日に函東高校体育館で男女の準決勝、決勝が行われる。決勝は女子が午後３時、男子が同４時半の予定。

提供 - 函館新聞社

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