高校写真展始まる
update 2004/9/16 10:13
第24回高校写真展(高文連道南支部写真専門部主催)が、15日からテーオーデパート5階イベントホールで始まった。渡島管内11の高校から寄せられた443点の写真が一堂に並び、高校生らしいすがすがしい作品で楽しませている。
例年、地区大会として写真展を実施しており、最優秀賞には遺愛女子高校3年の板東悠紀さんの「お父さんの夏休み」が選ばれた。入選作品40点は10月に苫小牧市で開催する第28回全道高校写真展・研究大会に出品される。
会場には、全応募作品を展示。作品はすべて4つ切りサイズで、子どもや友達の生き生きとした表情、市場や漁港などの様子、美しい自然風景、スポーツシーンなどが、それぞれの視点でとらえられている。テーマ性のあるモノクロ写真や組み写真もある。
17日まで。21日にはサン・リフレ函館で表彰式が開かれる。
提供 - 函館新聞社
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