温泉不正表示問題/大沼観光協会も自主点検、不正なし
update 2004/9/3 10:14
【七飯】長野県白骨温泉など、全国各地で多発している温泉の不正表示問題を受け、大沼観光協会(堀元修呂犬・讐馗后砲錬夏{サ⊆・臈生,侶覯未鮓・修掘・談舛垢訥・癸胸楡澆覇閏錣量簑蠅・覆・辰燭箸垢襦繁槓・觚澄匹鮟个靴拭・r
自主点検は道からの要請に基づき、8月下旬に実施した。
点検の結果、全施設で源泉を所有し、表示通りに天然の湯を使用していることを確認。一部には湯温調節のため加温したり、源泉かけ流しと循環ろ過を併用している施設があったが、入浴剤の混入をはじめ、井戸水を沸かして混ぜるなどの行為は見当たらなかった。
また、七飯町は、同協会に加盟していない温泉施設5カ所について現在調査を進めており、「今月中に公表したい」としている。
提供 - 函館新聞社
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